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着物のリメイク

着物を日傘へ

お母様の形見のお着物を日傘にできます。

着物リメイク 日傘

〈仕上り寸法〉


〈持手部素材〉


・〈料金〉26,400円税込

・〈必要な生地寸法〉 36cmX4枚(50cmX8枚)

・着物は解いて洗い張りが必要になります。(別料金)
・フレームはすべて樫の木になります。
・傘骨は8本骨になります。
・タッセル(飾りひも)は、黒・アイボリーの2色からお選びいただけます。
・持手部の素材をお選びください。
・生地の状態が悪く、加工ができない場合がございます。
・ご希望の方は、ご相談ください。

紬を名古屋帯(手開き仕立)へ

洗張りした紬を名古屋帯へ仕立直ししました。

加工前
洗張りした紬です。(加工前)

手開き仕立(京袋仕立)にします。
お太鼓や前部分など見える部分にはハギが入らないようにします。

完成
京袋帯の完成です。
完成

たれの返しは共生地を使います。
裏地は同系色の綿の生地を使っています。
帯芯は名古屋帯用の起毛芯を使用しています。

料金

名古屋帯 手開き仕立

14,300円

はぎ縫い代

6,600円

帯芯

4,400円

合計

25,300円

※はぎ縫い代は、はぎの具合によって料金が変わります。
※表示価格はすべて税込価格です。

着物から羽織に仕立て直し

着なくなってしまった着物の活用方法として、羽織に仕立て直しすることができます。

着物を羽織に仕立直し
着物をほどいて洗い張りをし、きれいにします。 胴裏がきれいで生地が足りていればそのまま羽裏として使うことはできますが、汚れていたり、雰囲気を変えて色や柄のある羽裏に交換するのもいいでしょう。
着物を羽織に仕立直し
羽織の出来上がりです。費用55,000円税込 ※ 洗い張りの内容や生地のシミやお仕立て(ミシン・手縫い)によって料金が変わります。

着物を羽織に仕立直し
羽織に仕立て直しする時は、どうしても衿の中央にハギが入ってしまいます

着物の残布で扇子にリメイク

着物の残布でオリジナル京扇子をお作りいたします。

扇子へリメイク


・〈料金〉13,200円税込

・〈必要な生地寸法〉 50cmX36cm

・〈寸法〉 21cm(フレームの長さ)

・〈素材〉 唐木竹

・使用する生地は極力薄い方が仕上りが奇麗です。
・厚手の生地や生地自体が弱っている場合、加工ができない場合がございます。

【ご注意】
・柄の配置は成行になります。
・加工時に樹脂加工をするため、色が大きく変わる事があります

着物の残布でショールにリメイク

お手持ちの着物や残布をショールへお作りいたします。


■ 絹糸房ショール〈料金〉24,750円税込

標準製品寸法150cm +房 ※お預かり生地によって異なります。
必要生地160cm


■ 二方レースショール〈料金〉22,000円税込

標準製品寸法150cm +房 ※お預かり生地によって異なります。
必要生地160cm


・房・レースの色は似寄の色でお任せになります。
・裏地はベンベルグです。
・裏なしの加工もできます。(裏付きと同価格です)
・生地の状態により、加工ができない場合がございます。