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袴のトイレの仕方

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袴のトイレの仕方

袴姿でのトイレの仕方を画像にしました。 すこし広めのゴムひもをご用意して下さい。
腰ひもでもいいのですが、コンパクトになるゴムひもをおすすめいたします。


1. 袴の後ろの膨らんだ帯の上あたりにゴムを回します
2. 前でゴムを結びます

3. 両袖をゴムの下から通しひっかけます

4. 袴を後ろ側を腰の上までまくり上げます

5. 袴を前にたばねます

6. たばねた袴をゴムの下から通し、ひっかけます

7. 着物の左のすそを持ち上げます

8. 着物の右のすそを持ち上げます

9. 着物をおしりまで持ち上げます

10. 着物のすそをゴムの下からひっかけます

11. 長襦袢も着物と同様にします

12. 後ろ姿

■ 終わりましたら、順番に下ろし、袖は手を洗ってから下すと袖が汚れません。
■ 最後に袴の裾が折れていないか、リボン結びが緩んでいないかも確認しましょう。
■ リボン結びは緩み易いので緩んでいたら蝶々結びをキュッと結んで下さい。
■ 成人式の振袖姿や男袴姿、七五三での着物姿でもこの方法が役立ちます。

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